SharePointの「強調表示されたコンテンツ」WEBパーツのカスタムクエリを活用し、ニュースやドキュメントの新着表示を行っています。
またまたユーザー様からクレームが。

最近、新着の「すべて表示」が表示されなくなってるよ?

またか。
強調されたコンテンツWEBパーツの悪いところは度重なる仕様変更です。
さっそくマイクロソフト様に問い合わせしたところ、このような回答をいただきました。

そもそもカスタムクエリを利用した際は「すべて表示」は表示されない仕様ですが、不具合により表示されていました。
この度、修正が行われ、表示されなくなりました。
なるほど。
不具合が解消されたってわけですね。
ってなるか!!
少なくても1年以上は「すべて表示」は出ていました。
一度出したものを引っ込めるのがどれだけ難しいのかMSサポートに知ってほしい。
ということで絶賛クレーム出願中ですが、とりあえず元に戻る気配はなし。
代替策を考えましたので、ここで共有したいと思います。
「すべて表示」が消えてしまった場合の対処法
この事象が発生するのはカスタムクエリを使った場合のみです。

ですので、これを使わずフィルターで運用できるのであれば、そうすることが第一の対処法です。

しかしこれでは余計なコンテンツが混ざってしまう。
どうしてもカスタムクエリを使いたい場合は「すべて表示」するページを別途作成してしまうと良いでしょう。
まず、新しいページを作成し、同じカスタムクエリを使った強調表示されたコンテンツWEBパーツを埋め込みます。
そして、強調されたコンテンツWEBパーツの設定で、「アイテムを指定の数まで一度に表示」の値を必要なだけこれでもかと増加されます。

「アイテムを指定の数まで一度に表示」の最大値は500です。
このページへのリンクを元の強調表示されたコンテンツWEBパーツ付近に貼ることで、「すべて表示」をクリックした際と同等のアウトプットを得ることができます。
こんな感じです。

元の強調されたコンテンツWEBパーツのタイトルは非表示にし、その上にテキストWEBパーツでタイトルと「すべて表示」ページへのハイパーリンクを作っています。


多少表示は変わりますが、機能としては同等ですね。
なんでこんなことをしなければならないのかは謎ですが。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまでサムネイル表示の改悪など色々と悩まされてきたこのWEBパーツ。
KQLが使えるので重宝していましたが、ころころと仕様を変えてくるので安心して使えないというのが率直な感想です。
やめますか?このパーツ使うの。
でも替えがないのも事実。



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