SharePointの「強調表示されたコンテンツWEBパーツ」をニュースとドキュメントを混在させた新着表示に利用しているのですが、ある日ユーザーさんからクレームが。

さっき投稿したばかりのファイルが新着でトップに表示されないんだよ!
投稿されたファイルはWordをPDFに変換したものでした。
こちらは開発系サイトで現象再現させた際のスクショですが、このような状況です。

確かに!
WEBパーツ設定を「最終更新日時順」にしているのにどうして?
ということで調べてみました。
並び替えで使われる最終更新日時はファイル本体の属性が使われる
SharePoint上で更新日時は確かに投稿日時になっていますが、対象のファイルをダウンロードしてみると、ファイル自体の更新日時はローカルでファイルを更新した日時が保持されていました。

表示順位的にこの日時でソートされているものと判断しました。
なお、WordやExcelなどのOfficeファイルはアップロードと共にファイル自体の更新日時も更新されるようです。
管理プロパティでソートするよう設定する
標準の並び替えがこのような仕様であることは仕方のないこと。
幸いにも強調表示されたコンテンツWEBパーツは「管理プロパティ」による並び替えが可能。
ということで、さっそく設定してみました。
強調表示されたコンテンツWEBパーツで「並び替え」を「管理プロパティ(降順)」に設定します。

管理プロパティの検索で「last」と入力し検索。
ヒットした「LastModifiedTimeForRetention」を選択します。

すると。

意図したとおりの並び順になりました。
強調表示されたコンテンツWEBパーツについては別記事で詳細なレビューをしています。
お困りなことがありましたら是非ご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
公開する文書はPDF化するのが通例というかモラルというか。
とにかくSharePointでも取り扱いが多いファイル形式です。
周知文書など公開したてなのに掲載順位がトップにならないのは困りますよね。
ということで、管理プロパティでの並び替えをご紹介させていただきました。




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